1月12日午後4時53分(現地時間)
ハイチでマグニチュード7の大きな地震がありました。
多数の死傷者が出ていると伝えられ、その数は10万人超
という報道となりました。
ハイチは小さな貧しい国ですが、このところ珈琲の産地
として、名が知られるようになりました。
昨年も世界の珈琲の品評会で、優秀な成績を獲得するまでの
品質の高い珈琲を生産する国になっていました。
丁度今、当店でも一ヶ月毎の期間限定珈琲が「ハイチ」の豆だったので、
とても驚きました。
この、今吹野の茶筒の中にある珈琲を作った農園や
その農園で働いていた人たちも、被害に遭われたかもしれないと思うと
とても、やりきれない気持ちになります。
どうぞ、皆さんで元気を取り戻し、また、美味しい珈琲豆を
私たちに届けて欲しいと願ってやみません。
今日1月17日は、阪神大震災から丁度15年になります。
あの日の明け方、米子も揺れました。
そして、その5年後には、鳥取県にも大きな地震が発生しました。
私も初めて体験する恐ろしく大きな揺れでした!!
「あの時の地震で珈琲カップは大丈夫でしたか~?!」と
未だにみなさんに訊かれます。
お蔭さまで店の造りがしっかりしていた事と、タオルを敷いての
陳列の仕方が良かったようで、奇跡的にもカップの被害は
ほとんどありませんでした。
が、一番上段のグラス類や大きな花瓶、スピーカーなどが、
ガラガラと大きな音を立てて落ちて来るのを、
どうする事も出来ず、見守っていました。
カウンターの上に並べてあったブドウジュースも数本が
床に投げ落とされ、壊れる音と共に、葡萄の香りが、
部屋中に充満し、私はただカウンターの中で動こうと思っても
あまりの揺れに動く事も出来ず、
ただ揺れが収まるのをじっと耐えて待っていた事を
まるで昨日の事のように思い出します。
それくらいの被害で済んだ事を幸いと思わなければなりません。
本当に体験をした人でなければ解からない「恐怖」です。
今日は、阪神大震災で亡くなられた6434名の方々の
ご冥福をお祈りしたいと思います。
15年経った今でも、
「街並みは戻っても、街は戻っていない・・・」
神戸の人たちのそんな言葉が、胸に響きました。
数日前、亦、旅の途中のお客様がお出で下さいました(^^)
現役を引退されたご主人とその奥様という風なお二人で、
ガイドブックを片手に入っていらしたので、
すぐに旅の方とわかりました。
ご注文戴いたブレンド珈琲を淹れている間、お二人は、
店内に並ぶ珈琲カップを棚の傍まで行き興味深くご覧になり、
「沢山集められましたね~♪☆ 珈琲カップもこんな風に飾れば
こんな素敵なインテリアになるんですね~♪☆」と・・・(^^)
そうなんですね~☆
よく当店のディスプレイをご覧になった方はお家へ帰ると
今まで大切に箱に入れて仕舞っていたカップを出して飾られるのだそうですよ~♪♪
そして熱い珈琲を飲みながらご主人はガイドブックを開き、
これから行こうとする目的地へのアクセスを検討していらっしゃいました。
目的地は「境港」でした!!
お二人は四国から山陰の冬の幸「蟹」を食べにいらしたのだそうです(^^)
「ここから駅まで10分くらいで行けますよね~?!」とご主人。
富士見町駅なら10分あれば充分だと思いますよ~とお応えしたのですが、
奥様は少し心配だったようで、「でも、少し余裕を持って出かけましょうよ」と。
私も、こちらのローカル線は、ひとつ乗り遅れれば次は一時間後!!
ということになりかねないので、早めのお出掛けが良いかも!!と
助言させて戴きました。するとご主人
「乗り遅れたら、またここへ帰ってくればいいじゃないか~(笑い)」
と、さらりと仰ったのです☆!
それも、さも乗り遅れる事を望んでいるかのように~☆♪
そのお言葉が私にはとても嬉しく、心に響きました~☆
さり気なく、吹野がお気に召したということが伝わるひと言だったからです~☆
こういう中高年のご夫妻が、仲睦まじくいらっしゃるお姿が私は好きです(^^)V
永い夫婦の暮らしの中で色々な事があったと思います。
それらを乗り越えての「今」があると思うからです。
それぞれに決して平坦ではない日々があったと思うのです。
お二人にしかわからない「物語」がそこに見え隠れするからです~(^^)
お二人を玄関でお見送りしたのですが、その後お二人が
引き返して来られる事はありませんでした(笑い)
乗り遅れることなく無事に境港へ向かわれたということですね~(^^)V
冬の味覚「蟹」を堪能され、また山陰へお出で下さる日をお待ちしています。
これからも、ずっ~と「1122」(いい夫婦)で~☆☆☆
昨日の朝、朝食を終え、食後の珈琲を淹れようと台所に居ると、
居間から電話の受信音が聞こえて来ました。
急いで受話器を取ると、「今、NHKテレビに鈴木昭男さんが
出ていらっしゃるよ~!!☆」と言う。
電話の相手は、六年前の珈琲屋吹野で開催したイベントの
鈴木さんの笛の音を聴きに来てくれたお客様のひとりでした(^^)
急いでチャンネルをNHKに変えると、あのいつもの鈴木さんの笑顔が~♪
ママチャリで弥生の笛を辿る旅の終着地、綾羅木遺跡に到着されたところを
山口放送局が捉えていました~♪
あの日吹野の玄関に停められた赤いママチャリに乗った鈴木さんと、
伴走を買って出た小金沢君が、無事綾羅木に到達し、
ハイタッチする二人の笑顔は、その達成感の喜びに溢れていました~☆
無事到達のことは知っていましたが、やはりそのシーンを現実に観ると、
なんだか、自分も一緒に走ったような喜びを感じ、
見終えるとすぐ、京丹後の鈴木さんのご自宅へ電話を入れました(^^)
運良くご自宅にいらした鈴木さんは、1回のコールで出て来て下さり、
今テレビを拝見したということをご報告~☆☆
東京から帰られたばかり、という鈴木さんの元気そうなお声を
聴く事が出来、またの再会をお約束しました(^^)V
その鈴木さん、『横浜市民ギャラリーあざみ野』で
1月28日(木)~2月13日(土)10~18時
~音が描く風景/風景が描く音~ 鈴木昭男・八木良太展
というサウンドパフォーマンスや、ワークショップ、アーティストトーク
などがあります~♪☆♪
1月28日(木)18時30分からは、内橋和久さん(ギター)
とのデュオ サウンドパフォーマンスもあります。
お近くにお住まいの方、是非いらしてみて下さい。
とても素敵な「時間」を過ごして戴けると思います(^^)V
その時は是非、米子の吹野さんから訊いて来ました~☆と言って
鈴木さんに話しかけてみて下さい☆
皆さんに是非、鈴木さんの温かい人柄に触れて戴きたいんです~(^^)
以上お奨めイベントのご紹介♪☆♪~でした☆☆
誠に有り難いことに「珈琲屋吹野」は戴き物をする事が多く、
「私はきっと、どんな事があっても飢え死にする事だけは無いだろう」
といつも皆様のご厚意に日々感謝しています(笑い)
今年もお年始のご挨拶にと「花びら餅」を戴きました~☆
このお餅の歴史は、紀元前二~三世紀の弥生時代からと言われ、
日本独特のもので、平安時代、正月の宮中行事で「お歯固め」
という長寿を意味する儀式に、包み雑煮として年賀に
参内の公卿に供されたのがはじめとされています。
現在は新春菓として、広く一般にお正月のお菓子として用いられています。
私はこの「花びら餅」を食べると「お正月」を感じる~♪☆というくらい、
おせちや、お雑煮と同じくらいお正月には無くてはならない一品です(^^)V
御存知ない方の為に、どんな御菓子かと言いますと、
「丸く伸ばした白餅に、紅の菱餅を重ね、鮎(年魚としてめでたい魚の意味)
に見立てた蒸し牛蒡と雑煮を意味する白味噌あんを挟み、編み笠に折った
おめでたいお菓子」です。
私がこの御菓子を知ったのは20代の時に嗜んでいたお茶の
初釜の儀式の折でした~☆
お抹茶と花びら餅で、マ~ッタリ~お正月気分を味わっています。
Kさん、ありがとうございました~☆
そして、昨日は、毎朝お出で下さるMさんに、麩まんじゅうを戴きました☆
これも私の大好物の一つで、「明月堂の麩まんじゅう」です。
この「明月堂」のものが絶品で、県外からいらしたお客様に、
「米子のお土産のお菓子は何がいいですか~?!」と訊かれると、
必ずこの「明月堂の麩まんじゅう」をお奨めしています(^^)V
餡を包んだ「麩」のフワフワモチモチ感がたまりません~☆
その丸いおまんじゅうを包んでいるのもプラスチックではなく、
本物の笹なのが嬉しいですね~☆
Mさんは、これが私の好物だと知ってから、時々手土産に
持って来て下さるようになり、本当に感謝~☆・・・です。
因みに、花びら餅は「つるだや」さんがお奨めで~す(^^)/
今年も「甘~い誘惑」にこの身を委ね、流される日々です(笑い)
それから、年末にご来店下さった「米子三中」さん、
年始にも続けてご来店戴き、ありがとうございました~(^^)
そしてまた、来店の感想をコメントを下さり、重ねて有難うございます~☆
高校の頃までは、米子にお住まいで、その後鳥取へ越され、
今現在は、九州にお住まいとお伺いしたように記憶しています。
これからも時々「珈琲屋吹野物語」をご覧戴き、
また、コメントを戴ければ励みになりますので、
どうぞ宜しくお願いします~☆
また、米子へいらっしゃる機会があれば、是非お立寄り下さい。
お待ちしています。どうぞお元気で~☆☆
寒い日が続いていますが、みなさん健やかに新年をお過ごしでしょうか~?!☆
昨日みなさんから戴いた年賀状のお話をしましたが、
実はもう一通、とってもとっても微笑ましく嬉しい賀状が届いています☆!☆
郵便屋さんから手渡される年賀状も
この頃は宛名も「印刷」が多くなったそんなご時世の中で、
一つだけ全部ひらがなの宛名書きがありました!!
よなごしかくばんちょう と、大きな文字と小さな文字が入り混ざり、
こーひーふきのさま と、可愛いらしく文字が踊っています~♪♪
「これは一体だれから~?!♪~と心弾ませ裏返してみると・・・
そこには可愛いいピンクの花模様の晴れ着に身を包み、
ちょこんと座った膝の上にもみじのような小さな手を揃えて置き、
いつもの笑顔で微笑む「ふきのちゃん」の姿がありました~☆
ブログ『ありがとう』で紹介したあのふきのちゃんが、
いっしょうけんめいに書いてくれた新年のご挨拶状でした~☆~☆
写真の下には、「また あそびに いくね」とこれもまた全部ひらがなの
愛らしい文字が添えられていて、おばちゃん泣きそうになりました(^^)
まだ5歳のふきのちゃんが、心を込めて書いてくれた文字の
ひとつひとつが愛しくてたまりません~☆♪☆
ほんとうに上手に書けましたね~と「はなまる」をあげましょう(^^)
それにしても、私が5歳の時、こんなに上手にひらがなが書けたかな~
思わず首を傾げてしまいました(笑い)
会う度に成長著しいふきのちゃん、
この次会う時は、どんな素敵な女の子に成長しているか愉しみです。
この次会うまで待ちきれないおばちゃんは、
少し残っていた年賀状に、改めてふきのちゃん宛てのお礼状を書きました~♪♪
もちろん、ぜんぶ「ひ ら が な」で(^^)v