36年の時を越えて

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11月の連休の頃でした。
一組のご夫婦らしき方がご来店くださり、私たち36年ぶりです[!!]と仰り、懐かしそうに店内を見回していらっしゃるので、どちらから?と問いかけると「山口県からです!」という応えに驚く。

36年前、偶然お立ち寄りくださり、とても気に入り、いつかは私たちもこんなお店をしたいね、と云いながら帰り、そして山口で今も二人仲良く珈琲屋を営んでいると笑顔で語ってくださる奥様の話を優しい笑顔で頷くご主人が印象的でした。

その想い出の店へ36年ぶりに、やっと来ることができたと、喜び一杯のご様子。

大切にしていた36年前、吹野で撮った写真を見せたくて山口から持参してくださったそうなのですが、宿泊したホテルに置き忘れてしまったと残念そうに話され、このお店、ずっとずっと続けてくださいねとエールを戴きました。

写真見られなくて私も残念でしたが、嬉しい36年ぶりのお客様でした。

36年間想い出を温め続けてくださったことが、とても嬉しかったです。