丈夫なメガネフレームたち

丈夫なメガネには、いくつかの条件がありますが、

その前に、壊れやすい箇所を上げてみましょう。

・リム切れ(ブリッジの溶接付近と耳かけテンプルとの溶接付近が大半です)

・蝶番のコマ折れ(通常の状態では折れることは無いのですが、

ぶつけたり、誤って踏んづけたりして歪みを自分で直そうとしたとき。)

・知らず知らずのうちに表面塗装が剥げてしまう。

鼻あての金具が折れてしまう。

壊れる部位は、4種類に集約できると思います。

この4か所が、しっかりした素材で構成されていれば丈夫なメガネと言えるのではないでしょうか。

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鯖江発のブランドRIDOL R163(写真下)は、

一枚のシートチタニュウムから作られブリッジに溶接が無くリムが切れにくく、

表面加工も塗装ではないため剥げにくい。

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RIDOL R168(写真上)、RIDOL R101(写真下)は、R163と同じくチタニュウム製のフロント一体型で

リム折れの心配がなく、表面はイオンプレーティングによって強化され色剥げしにくい。

溶接個所を最小限にした蝶番構造は、通常のものよりしっかりしている。

ただ、通常の鼻あて構造のため、鼻あて金具部分の曲がり修正には、注意が必要。

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32000~35000

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