
軽いメガネと言えば、私は、一番にリンドバーグのエアーチタニュウムを取り上げる。
10数年前、エアーチタニュウムリム(写真左)の前身「フチ無しのエアーチタニュウム」を初めて手にしたとき、
「なんて頼りないメガネだろう」と思った。
まだ、国内のメガネはとにかく硬くて歪まないメガネ思想が強かったので(私自身も)
取り扱いをしたいとは思えなっかった。
が、新しい発想のメガネを探していた私たちは、不安のなかエアーチタニュウムを試すことにした。
意外なことに、掛け心地・安定感・丈夫さ・全てにおいて100点だった。
荒仕事をする弟をはじめ、車の修理販売をしている従兄弟などは、メガネを代えるたびにリンドバーグの製品をリクエストする。
一度掛けると、他のものは掛けられないそうだ。
「柳に雪折れ無し」の日本のことわざをリンドバーグの故郷デンマークでは、すでに実践されていたのです。
エアーチタニュウムリムのお話を少ししておきます。
耳に掛けるテンプルの太さを1.1mmに、フロント上リムを1mmに、下リムを0.9mmにし溶接をまったくしないことで力の分散をフレーム全体に振り分ける構造。
硬いフレームにありがちな広がりも歪みもほとんどないのです。
欠点と言えば、素顔感覚過ぎてメガネ好きの方には物足りない。